今日はGoogleフォト三昧で過去を振り返る

朝食は沼津名物の釜上げシラスご飯

鹿児島で食べていた太白シラスと比べると柔らかく甘みが強く私的には好みで女房は買ってきたシラスをそのままのっけるだけだがご飯とシラスの間に大森の田庄の海苔を千切って出してくれる。

実に美味しいがこのどこが料理なのか買ってきたものをそのまま出しているだけじゃないかと文句を言うが目利きが大事と怒る。

ブログ書きで時間を潰しそのまま午前は仮眠

昼食は最高に旨いタンメン

マルちゃんのタンメンを使っているが女房のタンメンは実に旨い。野菜を炒め出汁を入れ沸騰させてその野菜スープだけを器に入れ更に野菜を炒めて麺は茹でたのを入れその上から炒めた野菜をのっける手順らしいが、これが実に美味しい。

どこかのタンメン屋で盗んだ技らしい



午後は焼酎を二杯飲んだところで切れてしまい白霧島を妻が一二三荘の温泉に入るついでにカインズに買いに行った。その留守に佐川がニトリ通販で買ったコタツを持ってきた。あれサイドテーブルも頼んだけどというと重いから置いてきた、え！というと軽トラなので入らなかったので夕方に持ってくるという。

最近はヤマトよりも佐川のドライバーの方が冗談や会話が楽しい。ヤマトのドライバーは運ぶだけの生ける屍化している、そういえばヤマトよりも佐川の方が利益率が高くなってきたらしい。

夜は昨日のおでんの残りと唐墨

ダイニングルームで焼酎を飲みながらGoogleフォトの写真を過去に遡って女房と見た。２００７年の尾道時代の写真から始まった。スマホは毎年のように買い替えるもGoogleさんはクラウドに保管していてくれるので１０年前の写真が閲覧できる。

最初の写真は今は亡きおふくろが１０年前尾道に来たときの写真。本当に若く懐かしい。

１０年前の寸又峡の写真に写る私は本当に若い。たった１０年でこんなに老けてしまったのかと愕然としている。

５５歳は青年だ。６５歳は老人だと今は思うが７５歳になったときに振り替えると若かったと思うんだろうな。

Googleさんありがとう