人口150人ののどかな離島の離島での生活基盤の島を突然追われ、人口1万4千の世界遺産の観光の島に臨時的にせよ強制移住させられている避難者に必要になってくるのは、こころのケア
あまりにも大きな環境の激変であっても生きるという生命力から最初の数週間は持ちこたえられるが、その後、徐々に環境に適応することに困難になる事例も出てくることが想定される。
屋久島町長からも『こころのケア』についての支援申し入れがあり、早急に仕組みや体制を構築しなければならない。
あれこれ考えていると、屋久島町の介護衛生課長から電話が入る。
町立診療所のドクターに尋ねたら、いいじゃないかとのことだが、どうだろうかという問い合わせだった。保健所は未だに心のケア対策の青写真さえ提示していないことから、ボランティアの申し出を断る理由付けが難しいことから生返事をせざるを得なかった。
こころのケアという大事なポイントについては行政が責任をもった対応を早急に打ち出さなければならないと痛感し、支援要望書を明日にも出すことにした。
あれこれ考えていると、屋久島町の介護衛生課長から電話が入る。
『カウンセリングのボランティア申し出があった』
町立診療所のドクターに尋ねたら、いいじゃないかとのことだが、どうだろうかという問い合わせだった。保健所は未だに心のケア対策の青写真さえ提示していないことから、ボランティアの申し出を断る理由付けが難しいことから生返事をせざるを得なかった。
後日、そのボランティア申し出は県警カウンセラーからだったようで、組織、資格、継続性などの観点から安心した
こころのケアという大事なポイントについては行政が責任をもった対応を早急に打ち出さなければならないと痛感し、支援要望書を明日にも出すことにした。
0 件のコメント:
コメントを投稿