8月7日に種子島を出発し、女満別、網走、知床、サロマ湖、雄武、クッチャロ湖、稚内、礼文島、利尻島、天塩、留萌、美唄、札幌、千歳を経て、8月21日に帰島する計画だ。
出発前の体重計は、79.4kg、体脂肪率25.5%、内蔵脂肪17レベル、筋肉量56.1kg、基礎代謝量1634Kcal、体内年齢49歳、骨量3,1kg
一週間前より2kgほどの体重増加は、7月31日にヤマト便にて美幌へ愛車キャノンデールを発送したため、、1時間の朝練を一週間ほど中止したからだろう。21日には75kgを割っていると想定しているが、はてさてどうだろう。
今回のツーリングは、同僚のアドバイスに従い、ロードバイクでサドルバックとリュックを背負い、格好はハーフのレーサーパンツに長袖ジャージの着替えなしの毎日クリーニング前提の軽装サイクリングにした。リュックはズボン、シャツ2セット程度しか入らないほど小さい。
パンク程度はチューブ交換で対応するが最悪は輪行前提の気軽なツーリング。宿はすべて民宿やホテルなどを全て予約済で自転車は輪行バックに入れて室内持ち込みとした。
ホテルは予約してしまったので、最長100kmをそれほど超えない程度にし、数日ごとに60kmの息抜きデイを作ったが、事故や事件に遭遇せず、天候に恵まれることを期待している、運任せのツーリング。
備忘録的に経費をメモる。
自転車の輸送は、60kg相当で運賃5520円に40万円の保険料800円と安くあがったのは受付のお姉さんが優しかったからだろう。帰りも優しいお姉さんに当たれることを祈るばかり。
種子島→鹿児島は11600円、鹿児島→関西空港は9140円、関西空港→新千歳は17390円、新千歳→女満別は13700円の計51830円。鹿児島新千歳間のpeachの激安さが目立つ。
帰りは、新千歳→関西空港は12340円、関西空港→鹿児島は5290円、鹿児島→種子島は7000円の計24630円と驚くべき安さだ。LCCは需要を呼び起こすと実感する。
自転車を北海道にヤマト便で運んで種子島からの往復料金は89100円。実際にはピーチ便の日程変更手数料が6300円かかっているので、95400円。
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