パンクは想定内の出来事なので鼻息も軽く、タイヤの内側を触るとガラス片が刺さっていたので、それを取り除きチューブにパッチを宛てて、エアーを入れ8気圧くらいのところで大きな音を出してチューブが破裂した。
何事が起きたのかびっくりしたが、慌てず、予備のチューブに替えて、ゆっくりとエアーを入れていたらバルブのところが異様に膨らんでくる。結論から言うとチューブが噛んでいただけなのだが、そのときは18-28cのサイズは23cにも対応するはずだったのだが、チューブサイズが違うためと勘違いし、23c専用サイズのチューブを購入するために紋別までヒッチハイクをした。
紋別の自転車屋で18-25cサイズのチューブを購入し、エアーを入れたらやはりバルブのところが少し膨らむが、走れないことはない。
雄大なオホーツク海沿いの国道をゆっくりと走る。
結局は行程116.7kmの内63kmはヒッチハイクなので実質53.7kmしか走らなかった。
北海道サイクリングの前というか生まれてからこの方チューブ交換したことが無いままの無謀なツーリングに深く反省しているが、そのときはチューブサイズ間違いと思い込んでいた。
四日目の走行データ
走行距離:53.7km(290.8km)
平均速度:23.9km
消費カロリー:1,445Kcal(6,710Kcal)
平均心拍数:111
平均ケイデンス:65
合計上昇量:682m(1.550m)
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