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2014/01/05

タイの物価

タイの物価は安い。

屋台料理あるいはフードコートでは一食は25バーツから贅沢しても限度は50バート。今の円安モードでも80円から160円だから、日本の1/3が妥当なところだろう。

フレッシュ搾りたてジュースが一杯20バーツだから70円。飲食は安い。

マッサージも激安だ。日本では10分1000円が相場になっている。タイでは1時間150バーツ(日本円500円)だから1/10のプライス。チップは一時間100バーツ程度を渡す気持ちになる。あまりにも安いからかだろうか、あるいは一生懸命にもんでくれる熱意への謝礼だらうかはわからないが、そのチップを入れても日本の半額以下だ。

日本のストリップ劇場的なGOGOバーの入場料はゼロ、ドリンクビール100バーツだから333円、これも計算すれば日本の軽く1/10よりも低い。

アパートも激安だ。好立地でもワンルーム1万バーツ前後。生活の最低ラインは日本の半額程度と考えればいいかもしれない。

地下鉄も最低18バーツだから60円、公共交通機関のプライスは日本の1/3だろう。

シティホテルでのステーキは300バーツだからこれも日本円で1000円になる。日本なら5000円近くになるだろう。

今後の為替やタイでのインフレを勘案をしても、日本よりも悪くなっても数割程度は保持し続けるような気がする。

これからの高齢者は、本拠地は日本のままにして年に半分くらいは東南アジアロングステイがひとつの選択肢になるはずだ

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