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2018/01/05

来て嬉しい帰って嬉しいの二度嬉しい孫かな

1月3日


孫が帰り今日はマイペースを守れた

朝食は塩鮭茶漬け昼食は絶食で夜はフォアグラのキャビア載せとタンメン

お出かけはガソリン切れのため注油と灯油そしてベランダのウッドデッキ化のためのカインズ買い物。

灯油はガソリンスタンドが安いという思い込みだったが85円カインズ75円


夜はアマゾンビデオで老夫婦が家を売るという最近のニューヨーク映画。40年住んだマンションがエレベーターが無く100歳まで住めないと永住の住処を探すための映画。家は利便性だけでなく出会いから思い出まで数々あることに気付き売るのをキャンセルしたというのが粗筋


アマゾンで1万円以下の部材を購入しベランダをウッドデッキ化している最中だが、次はこの中古マンションの思い出作りになるのだろうか

1月4日


今日は緑内障受診のために8時30分に矢田眼科に着く。9時の院長外来までに眼圧計測2種類と視力を裸眼と矯正で計測する。左1.0に右0.1と極端に右目が悪い。眼圧は15と安心レベル

財布を忘れたので薬は自宅近くのウェルシアに行くことになった。この修善寺店の処方箋窓口のN薬剤師の低コミュニケーションに激怒した。

『薬が欲しい』と処方箋とTポイントカードどクレジットカードを出す
『うちは初めてですか?』
『???初めてだけど・・・』一体何を聞きたいのやら。普通はいらっしゃいませなどの挨拶と処方箋の名前をデータ入力して初めてのご利用のようですがそれで宜しいでしょうかなど対応すればすむ話。まさか一見さんお断りの京都の店であるまいし

変な奴


『この薬は初めてですか?』何年前に使ったとか同系統の薬は使ったとかこの薬は初めてだけど他の薬はそうでもないとかいろいろ返事があるが何を聞きたいのかさっぱり分からない。多分副作用があったのかどうかの確認なのかそれとも二度目以降の投薬のときには副作用の説明を省略したいという狡さがあったのか、いろいろな考えが湧いてくる。
『私は処方箋に記載されている薬が欲しいだけだ。早く出してくれ!』怒った

『お薬は販売できません』N薬剤師が耳を疑う言葉を発した。


『どういう根拠で販売拒否をしたのか?』
『法律に載っている』

いや驚いた。二回の言葉のやりとりの末の販売拒否をしては薬剤師の職分放棄でもあるし、病で困っている人を助けるという医療職としての基本理念の欠落であり単なる物品販売の店員にもなったのだろうか。

どうも薬剤師の義務規定を出して販売拒否に出たらしいが、タクシードライバーがシートベルト装着依頼をする義務があるがそれを守らないからと乗車拒否は許されていないのと同様に薬剤師義務規定をもって販売拒否をすると結果的に医師が処方した薬剤を渡さないということになる。

副作用があろうが適応外であろうが医師が必要と判断し患者に説明し納得した場合には薬剤師がその処方薬を拒否できるのだろうか?あまつさえその高度のやりとりには至っていない。

薬剤師法に規定されている応需義務に違反する馬鹿さ加減。短絡的に高圧的な対応をする薬剤師のレベルに驚嘆し6年制にしたのは失敗だったのかさえ疑う、ウェルシア、国出先機関、県保健所にそれぞれクレームの電話をした。行政機関には次回の指導時に確認してほしい旨、ウェルシア窓口にはN薬剤師の修善寺支店からの異動もしくは再教育をお願いした。

医薬分業になり余計な仕事を増やし薬剤師がお熱はどうですか?体調はどうですか?などと医師の診察を受けた後に薬剤師の無意味な質問にお付き合いしないといけない患者の立場にも配慮してほしいものだ。

はてさて厚労省の薬系が主導したと思われる健康サポート薬局。その後日談が聞こえてこない。

坊主よりも墓石屋が儲けているように医師よりも薬局が儲けている社会的構図は実に嫌だ


今日の飯は朝は絶食。昼はウェルシアのN薬剤師への怒りが収まらず修善寺駅横のほおづきで1500円の牡蠣釜飯を食べ、夜は崎陽軒の焼売とほうれん草のバター炒めと梅干と鮭握り

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