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2015/05/30

2015/5/30(土) 待つ

保健師2名、獣医と薬剤師を現地に派遣


口永良部診療所の毒劇薬麻薬などの保管状況をヒアリングするために薬剤師を派遣、口永良部に残置された犬が何頭いるのか聞き取り調査に獣医、町保健師との連携支援の受け入れ可能性を探るために保健所保健師2名を派遣する。

町の保健師からは、少なくとも一週間は避難者の顔も知っているので頑張れるだけ頑張りたいとの思いが伝わる。
獣医は口永良部の残置犬が何頭いるのか避難者に対して聞き取り調査に入り、避難した犬のドッグフードなどを提供をした。

県保健福祉部からの動きは



昨日に続いて医療整備課長から口永良部診療所の先生の安否確認を求められた。バタバタしている町に問い合わせをし安否確認をした。

その後何故安否確認を求めたのかと確認したところ保健師の噂として体調不良と聞いたのでとのこと。体調不良は噴火当日開催予定の医療専門委員会の出席キャンセルの理由が体調不良だったのが噂として県に届いたのかと推察 
噴火から一日経過するも期待していた県保健福祉部上層部から保健所長に対しての連絡は無かった。保健所長の職分だけでできることをこの土日で最大限行う覚悟をした。

国の担当副大臣が現地視察に入ったのは噴火翌日の今日。県も支庁長が現地視察に入った。

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