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2014/09/29

シンプルモバイルライフ

おこがましいが、多分、最強のシンプルモバイル環境を構築した気がする


国内国外を問わず動くところどこでもインターネット接続と音声電話を月額約1000円と格安かつ電子書籍も快適に閲覧できる。

リアルタイム連絡はLINE、非LINEには050通話、新聞は無料のインターネットニュースサイトで何の不都合もない。

少なくとも、docomoなどの携帯会社のスマートフォンの090番号に縛り付けられ毎月5000円以上を支払うのは止めよう、少なくとも、宅配新聞に毎月約4000円も惰性のように支払い続けるのは止めよう。


ハードウェア構成はスマートフォンとタブレットのダブル環境でSIMフリー端末のnexus5とnexus7


今からスマートフォンを買うなら、このnexus5ではなくアップルストアでSIMフリーのiPhone6plusを購入するか来月発売とも言われているnexus5の後継機がいい、モバイルバッテリーを常時持ち運ぶのは結構辛いものがある。

一方、タブレットは持ち運びの利便性でウェストポーチサイズの7インチがベストサイズ、機能的には今のところNexus7の右に出るものはない。

携帯電話機能としてのスマートフォンサイズと電子書籍やブラウジングでの閲覧が楽なタブレットサイズのダブル構成は、快適そのもののモバイル環境と思う。

完成度が低かった初代東芝regzaに呆れ、その後は完成度が国産品よりも高いことから毎年Galaxyを買い替えてきたが、ウェストポーチに入れるようになってくるとGalaxyのセンターボタンの出っ張りが勝手に画面をオンにしてしまうことから、Google社設計のセンターボタンがソフトウェアになったnexus5に乗り換え、現状、電池の持ち以外ではほぼ満足している。

ソフトウェア環境はmobile oneのSMS対応とfusionの050の月額1,000円コースで家ではadslによるWiFi外ではnexus7はnexus5のテザリング


ここに行き着くまでは惑いはかなりあった。

090番号を捨てるのは何年も音信不通の知人と絶縁する程度の覚悟でできるが、技術的にはdocomo製品ではmobile oneでのテザリングができないことの絶望感がGoogle playで購入したnexus5やバンコクで購入したGalaxyでテザリング可能となったときにdocomoの企業姿勢に大きな疑問を抱いたものだ。

docomo製品のSIMフリー化でMVNOでのテザリングができないのはソフトウェアコードにspモードへの切り替えコードが残っているからだと分かり、docomoとの永遠の決別を決めた。

docomoの携帯端末ではmobile oneなどMVNOでテザリングができない、Google社のSIMフリー端末nexusシリーズやアップルストアのSIMフリー端末が合法的に国内で使える端末となる。もちろん、海外で購入した端末ならspモードへの物理的コードが入っていないのでテザリングが使えるが、電波法違反と咎めかねられない。

OCNモバイルONEについて若干触れると、SMS対応が必要なのは090番号が無い環境だとSMSでコードを送信して本人確認するインターネットサービスが使えないためだが、それだけに毎月130円支払い続けるのはセルスタンバイやアンテナピクト対策もある。

OCNモバイルONEのコースは最安値の50MB/日で十分だ。50MBを超えても200kbpsに制限されるだけで日を跨げば解除される。しかも制限されている200kbpsは音声が綺麗なと言われるISDNの64kbpsよりも十分に速いので050通話も多分安心できる。

050回線は050plusは使っても使わなくても毎月315円がかかるが、fusionのIP-Phone SMARTは使っただけの簡単明瞭な料金体系なのがいい。今後は050からLINEへと利用が変わるはずなので選択はfusionがお勧めだ。

オプション製品はモバイルバッテリーとQi充電器


モバイルバッテリーはこれからもいろいろと出てくるが現時点ではANKER モバイルバッテリー 13000mAhがコストパーフォーマンス的にも魅力的だ。


Qi充電は一度利用するとその便利さとマイクロUSB端子の保護のためにもこれからは必携機能と思われる。



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