ページ

2010/10/05

屋久島ツイッター考

散歩中の朝の6時頃、庭の剪定をしている人と挨拶をした。どうもチャーターヨットの事業を展開しようとしており、新聞折込、関連施設へのパンフレット配布、来島者へのチラシ配りなどしているとのこと。

インターネットサービスではホームページは既に作っているとのことだが、どれもこれも始めたばかりで効果が見えていない。

あとはmixiかtwitterそしてblogもあるが、本人は携帯のみでパソコンがないので手軽なtwitterを勧めた。ヨット営業で参加するなら本名がいいこと、プロフィールには検索にかかり易いように沢山のキーフレーズを入れること、twitterの検索でフォローを増やす、フォロワーは速やかにフォローをすることをアドバイス。

適宜アドバイスのつもりが本人から携帯メールアドレス宛にtwitterへのお誘いがあり、死んでいたtwitterアカウントを復活させることになった。


(後日談)


いま(2012年6月)、Googleの検索で屋久島+ヨットでトップにヒットするが、本人は地中海に向けた旅の途中で5年ほど屋久島を留守にするとのことなので、チャーターヨットサービスは暫し停止中

そもそもチャーターヨットの営業ツールとしてTwitterを薦めたのに、今は反原発のコメントばかりで、肝心のヨットの楽しさなどの発言は皆無。この気軽さが今風なのだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿