ペナンはジョージタウンで三泊目
ここに滞在するとバンコクがよく見えてくる。そこで、5月1日からの5日間のバンコクアパート暮らしを振り返ってみたい。
英語が通じないバンコク
地元の人だけで商売が成立している屋台では、私が外国人でタイ語が分からないことを知っていても、支払う段階で『いぷしそん』。意地悪でも何でもない、微笑の国なのに、ワンツースリーさえ喋らない、タイ語で数字を言う。
生活に困らないバンコク
食べ物で困ることは一切無いのがバンコクだろう。繁華街の歩道は朝は朝食屋台、昼はランチタイム屋台、夕は夕食屋台、夜は居酒屋屋台がとっかえひっかえ出てくる。その合間に物販屋台も出るし、フルーツ屋台、コーヒー屋台まである。
繁華街に行けば屋台だけで生活が出来てしまう。屋台価格は日本の半分位だからバンコク生活をタイ人同様に屋台中心にすれば食費は日本より安く自炊から外食に切りかえられる。しかも世界でも旨さにかけて独特の発展を極めているので、タイ料理が好きになれば、タイ永住も楽しい。
何でもありのバンコク
若者向けにはディスコがあるし、カラオケやクラブもあるがいわゆる風俗文化も充実している。日本では10分1000円のマッサージがバンコクでは1時間700円で競うように営業している。バンコクにあるサービスで他国に無い物はバンコク独特のサービス産業は簡単に指折り数えられる。
さて
google+に掲載していないバンコクの写真をコメントしていく。
白身魚のトムヤン。世界三大スープのひとつながら400円ほどで食べられる。
空芯采炒め、イカサラダ、アサリ炒めにビールで1000円は、日本より安く感じるが、店はオープンドアでクーラー無し、テーブルクロスは無く汚れた無垢の木テーブルを考えると、まぁそんなものかなという気がする。
クーラーが効いてテーブルクロスのタイ料理店に入った。シーフードトムヤンにソムタムとビールで1100円。味の差よりも盛り付けの美しさに満足感100%
カオソーイとはカレー麺のことだがランチタイムで200円と安かった。これがバンコク最後の食事
terminal21にあるフードコートは屋台より安い。このマッシュルームサラダは110円